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本棚の整理をしていたら「パターン認識と機械学習」という本を発見しました。
値段を見ると一冊6500円!
2008年6月23日(初版3刷)とあるので、2008年後半から2009年に買ったものだと思います。
5年間もこの高額な2冊が本棚の奥で埃をかぶっていたという事実に愕然としました。
もちろん、買ってすぐに本棚の片隅に追いやられたというわけではなく、読破にはチャレンジしました。
その形跡は5年経った今も残っていて、形跡を辿ると5章の途中までは何とか読み進めたようでした。
その部分を見てみても記憶をくすぐる部分は一行もありませんでしたが。。。

この「パターン認識と機械学習」、どうやらPRMLと世の中では略され、マニアックな人気があるようでびっくりしました。
学生だけではなく、社会人も輪読したりしていたり、勉強会が開かれていたりするようです。
自分がこの本を読破できなかった理由は、そもそも、日々の生活に忙しかったという逃げの言い訳を置いておくと、大学を卒業してから何年経過したかも覚えていないような状態で、この本に載っている数式を読み解くのが容易ではなかったという点が大きかったと思います。
この本を読破するためには、少なくとも確率、微積分、行列の演算を理解しておく必要があります。
しかもいわゆる高校数学ではなく、大学数学の基礎くらいの知識が必要です。

驚くことに「パターン認識と機械学習の学習」という本が出版され、現在はその数学の問題もなんとかクリアできるような環境が整っていました。
そういう状況を目の当たりにして、どこまで続けられるか分からないけれど、この「パターン認識と機械学習」の読破に5年振りに挑もう、しかも徹底的に、と思い立ちました。
「徹底的に」というのは演習問題も徹底的に解き、きっちり理解するということです。

しかしながら、本文は理解できても、演習問題がなかなか解けないという壁にぶち当たりました。
同じような問題を抱えている、大学の卒業年度すら覚えていない社会人の方々もおられると思いますので、このサイトではそういう方々のために、演習問題の解答をわかりやすく書いていくことを目的にしています。
ただし、この本のまえがきにもある通り、「すべて独力でこれらの演習問題を解き、必要なときにのみ解答を見るように強く薦める」という精神には100%賛成です。

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